妊娠線(肉割れ)がお腹以外に… 今後の対策と予防!

妊娠生活

こんにちは☺

本日30週の妊婦検診に行ってきました!

気持ち大きめな気がする1800gになった赤ちゃんは元気で、子宮頸管長も問題ないとのことで良かったです♪

そんな私は最近悲しいことがありました。実は妊娠前にはなかった肉割れが、太もも外側にできていました…お腹以外の保湿全然してなかった。

ということで、 今後の対策のために、今回は 妊娠線(肉割れ)についてお伝えします!

妊娠線(肉割れ)について

◎妊娠線(肉割れ)とは?

デコボコの、まるでひび割れたような線が皮膚にできてしまうことです。

実はこれは「真皮」といわれる皮下組織の中の層が、裂けて出来たものです。

初期段階は赤色で放置すると次第に白色となり、白くなってしまうと消すのは非常に難しいと言われています。ですので目立たなくて気づきにくいですが、赤色が浮き出したら急いで対処しなくてはいけません。

◎ 妊娠線(肉割れ)の原因は?

  1. 急な体型変化:急激な体型変化で皮膚の伸びに真皮がついていけず肉割れが起きます。
  2.   乾燥  :コラーゲン減少で乾燥しまうと、真皮の繊維が裂け肉割れが起きます。

起こりやすい原因として以下のものがあります。

  • 短期間で体重増減
  • 妊娠
  • 成長期
  • 過度な筋トレ
  • 傾いた歩き方
  • 日焼けや加齢

◎妊娠線(肉割れ)できやすい箇所は?

柔軟性が少なく、脂肪がつきやすい箇所が肉割れします。

  • 太ももの付け根
  • 太もも
  • おしり
  • ふくらはぎ
  • 二の腕
  • 乳房
  • 脇の下
  • 腰周り
  • お腹

妊婦中にお腹等にできる線を妊娠線と言います。肉割れですが呼び方が変わります。

※ 正中線は、妊娠線(肉割れ)と別ものなのでお間違えなく!

 妊娠線(肉割れ)の予防方法!

急な体型変化と乾燥に気をつけること!

これだけです!

  • 暴飲暴食、ハードトレーニング、過度なダイエットは控え、しっかり体重や筋力をコントロールする
  • 代謝不良でも皮膚の伸縮が減るので、適度に全身運動やストレッチを行う
  • 土踏まずを意識して歩き、足の左右のバランスを揃え、足力を鍛える
  • コラーゲン生成のために、バランスのよい食事をする
  • 肌のバリアを機能を低下させないために、紫外線対策をする
  • 保湿(これ本当大事)クリームやオイルをこまめに塗る

妊娠線(肉割れ)ができた時の改善方法!

ただできてしまったら仕方ない!気を取り直して、少しずつ改善させていきましょう。

  • クリニックで治療(レーザー治療.血流改善治療)
  • 保湿(これ本当に本当に大事!)クリームやオイルをこまめに塗る
  • マッサージで肌の伸縮性を高める(入浴中にやるとより血行が良くなる)

※消したい一心で強くマッサージしてしまうと、皮膚のバリア機能が弱まり、皮膚に負担をかけてしまうので気をつけて!

まとめ

お腹以外にできるなんて…これは私の事前の知識不足でした。

これから根気よくケアして目立たなくしていきたいと思います!

皆さん、乾燥には本当に気を付けて!保湿していきましょう!(しつこいな。笑)

予防も改善も毎日ケアし続けることが大切です!

一緒に頑張ろう♪

このお話が参考になれば幸いです!

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

皆様明日も良い日になりますように☺

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