どこで出産する?11つの後悔しない選び方!【前編】

妊娠生活

こんにちは☺

今日から妊娠30週です!

それなのに最近になって、自分が通っている産院に3D.4Dエコーがないことを知りました!

どうせ産んだら会えるしと全然興味もなかったですが、急に旦那に記念に撮ってみたら?言われて確認したらこの結果!笑

いいんだけどさ!笑

っということで、今回はいざという時に後悔しないような産院病院の選び方を伝えたいと思います!

選ぶ際に、何を重視するのか?

だいたい初診〜妊娠3ヶ月ぐらいまでには病院を決めている人が多いそうです!

というのも、分娩予約をしなくてはいけなく、人気の病院はすぐ埋まってしまうので、早めの決断が大切になってきます。

  1. 出産ができる病院の種類
  2. 場所(診察場所.出産場所)
  3. 費用(診察費.出産費.入院費)
  4. 産前ケア
  5. 施設雰囲気(設備.先生.助産師さん)
  6. 分娩方法
  7. 立ち会い有無
  8. 産後ケア
  9. 病室
  10. 母子同室
  11. 食事

11つのポイントに分けてますが、選ぶ基準は人それぞれです!

まずは前半の1〜4つのポイントをご紹介!

1、出産ができる病院の種類

◎総合病院.大学病院

産婦人科以外の診療科が併設されている。

NICU(新生児集中治療室)のある病院だと医療設備も整っているので、持病のある方や高齢出産でも対応してもらいやすい。

ただ待ち時間が長い可能性があることや、医師の数も多いので、担当医が決められない、研修医が立ち会うといったことも考えられる。

◎産科産婦人科病院

診察から分娩まで同じ先生の可能性が高いく、相談もしやすい環境である。

産前産後のサービスも充実していることが多く、人気も高い。

ただ、リスクが大きい出産はNICUのある総合病院等に転院しなくてはいけない。

◎助産院

ゆっくり、じっくり、時間をかけて優しく希望に寄り添ってくれるので、自然分娩を希望してる方に人気。

医師がいなく医療行為ができないので、いざというときには、他の病院での選択肢も考えておく必要がある。

2、場所(診察場所.出産場所)

まずは診察場所と、出産場所を同じに病院にするかです!

自宅付近にするのか、職場付近にするのか迷うかと思います。

また途中から里帰りを考えてる人もいると思います。

病院によっては、里帰り出産予定はお断りの病院もあります。可能性な病院も条件や期限があったりするので、早めに双方の病院に確認する必要があります。

病院には検診だけでも10回以上通う必要があります。産後ももちろん通います。

そしていざという時にも1人で行かなくてはいけない可能性もあります。

母子トラブルにも備えて、病院に近ければ近い程、すぐ対処してもらえ安心できると思います!

3、費用(診察費.分娩費.入院費)

これは事前に病院に確認する他ありません!

病院設備の質や入院日数、病室個人有無等、個々の病院によって違います!

緊急時の費用も確認しておきましょう。

※里帰り出産等で、途中で病院の市区町村が変わる場合、地域の助成金が使えなくなって自己負担になる場所もあるので要注意です!

4、産前ケア

病院によって様々な講座やイベントを行っています!

  • 理学療法士による母体ケア
  • 助産師による、お腹の赤ちゃんに対しての様々な体験教室
  • 妊婦同士の交流の場(お父さん同士も)
  • Instagramで出産前の悩み相談や出産時のイメトレ紹介
  • 分娩室や病室見学

これも病院によるので調べる必要があります。

5、施設雰囲気(設備.先生.助産師さん)

◎設備

  • 2Dエコーだけでなく、3Dや4Dもあるのか
  • 超音波外来、不育症外来、出生前診断はあるのか
  • 上の子が遊べるキッズスペースはあるのか
  • 清潔さ

◎医師.看護師.助産師さんの雰囲気

女性希望の有無や、相性もあるので途中変更の希望も聞き入れてもらえるのか、意外と気になるところです。

スタッフの気配りで安心して過ごせるか変わってくると思います!

後編へ続く

正解がないので迷いますね!笑

も同じぐらい大切です!!

是非見てください!

ここまで読んでいただき、ありがとうございます。

皆様明日も良い日になりますように☺

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