食虫植物にどうにかして頼ろう!

生活暮らし

こんにちは☺

最近暑くなったので見かける率が高くなってきました。

私は本当に苦手です。

大きさ関係なく苦手です。

なんだか私の住む付近はより多い気がして困ってます。

それに家の中にも頻繁に来てるんですよ…

こんなに寄り付く家は今のところが初めてです。

そして原因は絶対旦那だと思う。

窓開けても、網戸がちゃんと閉まってるか気にしない!!

窓もしっかり開けきらないから、隙間を作って我が家に入りこむ道を平気で作る!!

虫が嫌じゃない旦那は毎日のように文句言い続けてるけど直らない…

もうこれは、招かれたお客様を丁重におもてなしするしかない!笑

ってことで、最近買った食虫植物についてお話しします!笑

食虫植物とは?

名前の通り、虫を食べてくれる植物です。

土に栄養がなくても平気な、湿地帯や岩場で育ちます。

日本に生えているのは数センチの植物が多いので、ハエやハチ、チョウなど小さいものを食べます。

食虫植物は、その虫や、植物としての光合成の力で育っています。

◎育て方

  • たっぷり水と光をあげて、高湿度で乾燥から守ること
  • ハチで育てるものは、肥料を与えず、ミズゴケを使ってみる
  • 虫がいないなら、代わりにチーズや肉魚の切身を与える

◎大きく分けて4種類

  1. 落とし穴式
  2. とじ込み式
  3. 粘りつけ式
  4. 吸い込み式

1、落とし穴式

葉が袋の形をしていて、中に虫がおとなしくなる消化液が入ってて、そのうち動かなくなる。

逃げないように中が滑りやすかったり、トゲがある。

代表植物:サラセニア、ウツボカズラ

育て方:袋の中の水分が乾かないように、土を乾かせないことが大切

2、とじ込み式

葉の内側にある触覚毛というトゲが2回察知すると、素早く2枚の葉をたたみ捕まえる。

閉じ込めて消化吸収が終わった1週間後ぐらいに葉はまた開く。

代表植物:ハエトリグサ、ムジナモ

育て方:乾燥に弱いので朝夕たっぷり水をあげることが大切

3、粘りつけ式

葉の毛先にあるネバネバした液で捕まえる。

どうやらその液は虫の好む甘い香りがするそう。

そして虫がもがくほど、その液がたくさん出てくるようになっている。

代表植物:モウセンゴケ、ムシトリスミレ

育て方:暑さに弱いので、水だけでなく風通しの良さも大切

4、吸い込み式

水中の食虫植物。

水中の葉の軸についている、小さい袋に水圧を利用してミジンコなどの微生物を食べている。

袋の入口の毛に触れると、袋が開いて、スポイトのように吸い込む。

代表植物:タヌキモ、ミミカキグサ

育て方:木陰に置くなど夏は水温が上がらないようにすることが大切

私はこれを買いました!

サラセニア、ハエトリグサ、モウセンゴケかな?笑

最初は家の何ヶ所かに置きたいので、何種類か買うつもりでした。

けれど、探していたら3つ?の植物が一緒になっていて、見た目が色々あって可愛いのでこれだけ買ってみました!

果たして色々種類が揃って、通常の効果が発揮できるか!笑

獲物の取り合いしてるの見てみたい!なんてね!笑

今年の夏はこの子達に頼ります!

このお話が参考になれば幸いです!

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

皆様明日も良い日になりますように☺

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